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『箏花』 kotohana
筝から奏でる音楽を楽しんでいます。
和の文化の広がりと和の音色の癒しを大切にしています。
奉納演奏ユニット 『箏風』
生田流 現代箏曲沢井流教室 『箏花会』

★イベント情報★

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箏は、日本の伝統楽器和楽器

一般的に、「箏(こと)」と呼ばれ、「(きん)」の字を当てることもあるが、「箏」と「」は別の楽器である。最大の違いは、箏は柱(じ)と呼ばれる可動式の支柱で弦の音程を調節するのに対し、琴は柱が無く、弦を押さえる場所で音程を決める。ただし、箏の柱(箏の駒)は「琴柱」とするのが一般的で(商品名も琴柱)、箏の台は琴台(きんだい)と必ず琴の字を使う。

生田流のはじまり

室町時代の末期、北九州久留米の善導寺に賢順けんじゅんというお坊さんがおりました。彼は寺院に伝承される雅楽や歌謡、中国の琴楽などを参考に筑紫箏ちくしごとを作り出しました。ただしこの筑紫箏、高尚で雅びだが娯楽性は少なく、礼や精神性を重んじたものであったそうです。賢順には法水という名の弟子がおり、彼に師事したのが三味線や胡弓の名手であった八橋検校やつはしけんぎょうでした。彼は筑紫箏をもとにしつつも、より世俗的、当世風でかつ芸術性の高い組歌十三曲と段物三曲を作曲し、当時大流行したのでした。そして、この八橋検校の流れを汲んだ生田検校いくたけんぎょうが、生田流箏曲の流祖になります。

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箏花

​奉納演奏

『奉納演奏』とは
筝風(奉納ユニット)の心の原点となります。
大きな存在に囲まれ、ふるさとに包まれた心の奏でとなり、純粋に敬意をもって奉納させていただく演奏

箏花

​箏教室

『箏花会』教室では年齢層も幅広く小学生から大人まで個性豊かな生徒さん。技術だけでなく気持ちをのせて楽しく弾くこと。自分の奏での良さを知り自分しか出せない音を目指して楽む教室

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​YouTube

私らしさの演奏で、世界の人に音楽から癒していただけたらと思い様々な曲に挑戦していきます。

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箏花

オリジナル筝譜販売

演奏曲につきましては、
以前より多くお問い合わせをいただいておりました箏譜のお取り扱いを始めました。

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​コンサート動画

会員様専用となります。

詳しくはお問い合わせください

箏花

​桜 関包丁

日本一の刃物のまち” が贈る「関の三徳包丁」
「刃物」といえば関、関といえば「刃物」

世界の三大刃物産地にも数えられ世界にも認めらている「関ブランド」の逸品

箏花

​お問合せ

教室、演奏依頼、奉納演奏、関包丁、箏譜など

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